2024年まで中日の守護神を務めたマルティネスが巨人へ移籍。空いた守護神の座に座ったのが育成出身の松山晋也だった。その2025年、松山はいきなり46セーブを記録——それはなんと移籍したマルティネス(巨人・46S)と並ぶ数字で、セ・リーグタイ記録のセーブ王に輝く快挙だった。そして2026年、ついに通算50セーブに到達。育成ドラフト1位から這い上がったクローザーが、竜の歴史に新たな1ページを刻んでいる。
50
通算50セーブ到達(2026年)
クローザー転向後わずか1シーズン強での大台突破。育成出身初のセーブ王に続く、また一つの歴史的金字塔。
クローザー転向後わずか1シーズン強での大台突破。育成出身初のセーブ王に続く、また一つの歴史的金字塔。
46
2025年セーブ数
(セ・リーグタイ記録)
(セ・リーグタイ記録)
1.54
2025年防御率
(53試合登板)
(53試合登板)
育成ドラ1
出身
(育成出身セーブ王は史上初)
(育成出身セーブ王は史上初)
⚡ 松山晋也のロケットキャリア
- 2023年育成D1で入団→6月支配下登録。中継ぎとして36試合・17ホールド・防御率1.27。いきなり頭角を現す。
- 2024年セットアッパーへ昇格。59試合・41ホールド・防御率1.33。最優秀中継ぎ投手タイトルを獲得。竜のブルペンの顔に。
- 2025年ついにクローザーへ転向。53試合・46セーブ・防御率1.54。セ・リーグタイ記録を樹立しセーブ王に輝く。育成出身では史上初の快挙。
- 2026年🎉 通算50セーブ到達!クローザー転向1年強でのマイルストーン達成。次は100セーブ、そして名球会が見えてきた!
🔥 現役守護神たちとの「通算セーブ数」比較
各選手の通算セーブ数を並べると、松山がいかに「スタートしたばかり」かがわかる。裏を返せば、これだけの伸びしろがあるということだ。
⚡ 50セーブ到達までの年数(クローザー転向基準)
| 選手 | 50S到達 | 転向からの年数 |
|---|---|---|
| 🔵 松山晋也(中日) | 2026年 | 約1年強 🏆最速! |
| 🟢 山崎康晃(DeNA) | 2016年 | 約2年目 |
| 🔴 栗林良吏(広島) | 2022年 | 約2年目 |
| 🟡 マルティネス(元中日→巨人) | 2021年 | 約2年目 |
| 🟡 大勢(巨人) | 2024年 | 約3年目 |
※ 益田直也(ロッテ)は2013年頃からのキャリアで比較対象外。通算248Sは現役最多のレジェンド級の記録。
| 選手(球団) | 初セーブ年 | 通算セーブ | デビュー年成績 | 出身 |
|---|---|---|---|---|
| 🔵 松山晋也(中日) | 2025年 | 50+S | 46S(セーブ王) | 育成D1 |
| 🟡 マルティネス(元中日→巨人) | 2019年 | 219S | 21S(2020・守護神転向) 2025年巨人で46S |
— |
| 🔴 栗林良吏(広島) | 2021年 | 134S | 37S(2021) | トヨタD1 |
| 🟢 山崎康晃(DeNA) | 2015年 | 238S | 37S(2015) | 亜大D1 |
| 🟡 大勢(巨人) | 2022年 | 83S | 37S(2022) | 関国大D1 |
| ⚫ 益田直也(ロッテ) | 2013年頃 | 248S | 目標250S&名球会 | 関国大D4 |
注目すべきはマルティネスの存在だ。2018〜2024年に中日の守護神として166セーブを積み上げ、まさに「竜の鉄腕」として君臨した。しかし2025年に巨人へ移籍——その空席に座ったのが松山晋也だった。後継者は先輩を超えるどころか、移籍した先輩と同じ46セーブでセーブ王タイという劇的な結果を叩き出した。さらに松山は育成出身という下積みを経ながらクローザー転向1年目にこの数字を残しており、スピード感はまさに別次元だ。
※ 松山の「クローザー年数」はクローザー転向後(2025年〜)でカウント。他選手は初セーブからの年数を参考表示。
※ 松山の通算セーブ数は2025年46S+2026年分の上乗せ分。
※ 各選手のデータはシーズン公式記録に基づく(一部推定値を含む)。


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