中日ドラゴンズの背番号3と言えば、誰を想像しますか?ミスタードラゴンズ・立浪和義さん、現在の高橋周平選手、それとも往年の名手・中利夫さんでしょうか。
✔ この記事でわかること
1936年の球団創設から2026年現在までの歴代背番号3・全16人の一覧/着用期間ランキング/立浪和義のNPB記録など、背番号3の歴史をまとめて確認できます。
1936年の球団創設から2026年現在までの歴代背番号3・全16人の一覧/着用期間ランキング/立浪和義のNPB記録など、背番号3の歴史をまとめて確認できます。
🐉:私は立浪選手のイメージです。皆さんはいかがでしょうか?
中日ドラゴンズ 背番号3 歴代一覧【1936〜2026】
| シーズン | 選手名 | 備考 |
|---|---|---|
| 1936 | 松浦一義 | ドラゴンズ初代背番号3 |
| 1936 | 桜井正三 | 愛知県出身の投手 |
| 1937秋-1940 | 倉本信護 | 捕手から内野手に |
| 1938春-1940、1946 | 石田政良 | 1940年に盗塁王 |
| 1947 | 藤本英雄 | 1年間のみ中日在籍 |
| 1948-1954 | 国枝利通 | 1950年に39盗塁 |
| 1955-1956 | 内海武彦 | 2年で退団 |
| 1957-1972 | 中利夫 | 首位打者1回、盗塁王1回 |
| 1974-1976 | 藤波行雄 | 1974年の新人王 |
| 1977 | デービス | 外国人初の背番号3 |
| 1979-1980 | ギャレット | 来日1年目で20本塁打 |
| 1981-1982 | 富田勝 | 4球団目にトレードで中日へ |
| 1983-1987 | 平野謙 | ゴールデングラブ賞受賞の名手 |
| 1988-2009 | 立浪和義 | 三代目ミスタードラゴンズ |
| 2011-2014 | 吉川大幾 | 立浪と同じPL学園卒 |
| 2015- | 高橋周平 | 甲子園未出場でも3球団から1位指名 |
こうして並べると内野手が多い番号だとわかります。立浪和義さんの引退後、2010年は着用者不在。吉川大幾選手を挟んで、2015年からは同じ左の内野手・高橋周平選手が受け継いでいます。
▶ あわせて読みたい:中日ドラゴンズ 背番号一覧2026|全選手+永久欠番・前任者まで
背番号3の着用期間ランキング
| 順位 | 選手名 | 着用期間 |
|---|---|---|
| 🥇 1位 | 立浪和義 | 22年(1988-2009) |
| 🥈 2位 | 中利夫 | 16年(1957-1972) |
| 🥉 3位 | 高橋周平 | 11年(2015-)※継続中 |
💬 しゅうへい:高橋選手は2025年シーズン終了時点で11年。立浪さんの22年に並ぶには2036年まで!
背番号3を背負った代表的な3選手
3中利夫(1957-1972)|首位打者・盗塁王の俊足巧打
1957年から16年間背番号3を背負った中利夫さんは、首位打者1回・盗塁王1回を獲得した昭和のドラゴンズを代表する外野手です。通算成績は以下の通りです。
| 打率 | 試合 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 |
|---|---|---|---|---|
| .277 | 1877 | 1820 | 249 | 81 |
| 本塁打 | 打点 | 三振 | 四球 | 死球 |
|---|---|---|---|---|
| 139 | 541 | 473 | 525 | 17 |
| 盗塁 | 盗塁刺 | 長打率 |
|---|---|---|
| 347 | 167 | .402 |
🐉:三塁打81本の多さ!俊足選手であることがわかります。
3立浪和義(1988-2009)|二塁打487本はNPB歴代1位
PL学園から1988年に入団し、高卒新人ながら開幕スタメン・新人王を獲得。以来22年間、一度も背番号を変えずに3を背負い続けた「三代目ミスタードラゴンズ」です。代名詞である二塁打の通算487本は、今もNPB歴代1位の記録です。
| シーズン | 二塁打数 | 備考 |
|---|---|---|
| 1988 | 15 | 新人王、ゴールデングラブ賞 |
| 1989 | 6 | |
| 1990 | 33 | |
| 1991 | 35 | 最多得点 |
| 1992 | 16 | |
| 1993 | 18 | |
| 1994 | 27 | 最多得点 |
| 1995 | 25 | ゴールデングラブ賞 |
| 1996 | 39 | ベストナイン、ゴールデングラブ賞、最多出塁 |
| 1997 | 24 | ゴールデングラブ賞 |
| 1998 | 24 | |
| 1999 | 32 | |
| 2000 | 30 | |
| 2001 | 30 | |
| 2002 | 34 | |
| 2003 | 28 | ゴールデングラブ賞 |
| 2004 | 25 | ベストナイン |
| 2005 | 25 | |
| 2006 | 10 | |
| 2007 | 2 | |
| 2008 | 4 | |
| 2009 | 5 | |
| 合計 | 487 | NPB歴代1位 |
3高橋周平(2015-)|現在の背番号3
東海大甲府から2011年ドラフト1位(3球団競合)で入団した高橋周平選手は、2015年から背番号3を着用しています。年度別の本塁打・打点は以下の通りです(入団年から掲載。背番号3の着用は2015年〜)。
| シーズン | 本塁打 | 打点 |
|---|---|---|
| 2012 | 2 | 3 |
| 2013 | 5 | 27 |
| 2014 | 6 | 14 |
| 2015 | 4 | 18 |
| 2016 | 4 | 29 |
| 2017 | 2 | 10 |
| 2018 | 11 | 69 |
| 2019 | 7 | 59 |
| 2020 | 7 | 46 |
| 2021 | 5 | 39 |
| 2022 | 2 | 21 |
| 2023 | 0 | 14 |
| 2024 | 2 | 16 |
| 2025 | 0 | 8 |
🐉:2026年からホームランウイング新設で球場が狭くなります。ホームランに期待!!
ドラゴンズ歴代記録で見る「背番号3」の存在感
球団の歴代安打記録を見ると、背番号3を背負った選手の存在感がよくわかります。1位の立浪さん、7位の中さんに加え、現役の大島洋平選手(背番号8)も記録を伸ばしています。
| 順位 | 選手名 | 安打 |
|---|---|---|
| 1 | 立浪和義 | 2480 |
| 2 | 髙木守道 | 2274 |
| 3 | 大島洋平 | 2067 |
| 4 | 谷沢健一 | 2062 |
| 5 | 荒木雅博 | 2045 |
| 6 | 木俣達彦 | 1876 |
| 7 | 中利夫 | 1820 |
| 8 | 井端弘和 | 1807 |
| 9 | 大島康徳 | 1656 |
| 10 | 宇野勝 | 1582 |
一方、歴代本塁打記録TOP10に背番号3経験者は入っていません。巧打・堅守の選手が受け継いできた番号だと言えそうです。
| 順位 | 選手名 | 本塁打 |
|---|---|---|
| 1 | 宇野勝 | 334 |
| 2 | 大島康徳 | 321 |
| 3 | 木俣達彦 | 285 |
| 4 | 谷沢健一 | 273 |
| 5 | 江藤慎一 | 268 |
| 6 | 髙木守道 | 236 |
| 7 | 大豊泰昭 | 215 |
| 8 | 落合博満 | 210 |
| 9 | 杉山悟 | 203 |
| 10 | 福留孝介 | 196 |
🐉:高橋選手は通算57本塁打。ここからの上積みに期待です。
よくある質問(FAQ)
Q. 現在の中日ドラゴンズの背番号3は誰?
A. 高橋周平選手です。2015年から着用しており、2026年で12年目になります。
Q. 背番号3を最も長く付けた選手は?
A. 立浪和義さんの22年間(1988〜2009年)です。入団から引退まで一度も変えませんでした。
Q. 立浪和義の二塁打記録はNPB記録?
A. はい。通算487二塁打はNPB歴代1位の記録です。
Q. 中日の背番号3は永久欠番?
A. 永久欠番ではありません。中日の永久欠番は10(服部受弘)と15(西沢道夫)の2つです。ただし立浪さんの印象から「特別な番号」として扱われています。
まとめ|背番号3は「ミスタードラゴンズ」の系譜
中日ドラゴンズの背番号3は、初代・松浦一義から数えて16人が受け継いできました。首位打者の中利夫、二塁打NPB記録の立浪和義、そして現在の高橋周平と、巧打の内野手・外野手が中心の系譜です。高橋選手がこの番号をどこまで背負い続けるのか、今後も注目です。



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