2015年4月21日(10年前)の中日ドラゴンズは、ナゴヤドームで東京ヤクルトスワローズと対戦し、3対2で勝利しました。振り返ってみます。

試合概要
- 試合結果:中日 3 – 2 ヤクルト
- 球場:ナゴヤドーム
- 勝利投手:大野雄大(完投で2勝目)
- 敗戦投手:成瀬善久
- 本塁打:エルナンデス(5回ソロ)、桂依央利(5回ソロ)
打順 | ポジション | 名前 |
---|---|---|
1 | 中 | 大島 |
2 | 二 | 荒木 |
3 | 右 | 平田 |
4 | 一 | 福田 |
5 | 左 | 松井佑 |
6 | 遊 | エルナンデス |
7 | 三 | 堂上 |
8 | 捕 | 桂 |
9 | 投 | 大野 |
試合の流れ
5回裏、中日はエルナンデスと桂依央利の連続ソロホームランで2点を先制。7回には平田良介のタイムリーヒットで1点を追加し、3対0とリードを広げました。9回表、ヤクルトは大引啓次の2点タイムリーツーベースで反撃しましたが、最後は大野が踏ん張り、完投勝利を収めました。
注目ポイント
- 大野雄大の完投:9回を投げ抜き、被安打3、四球4、奪三振2、無失点(自責点0)の好投を見せました。
- 桂依央利のプロ初本塁打:5回にプロ初となるホームランを放ち、チームに貴重な追加点をもたらしました。
- エルナンデスの一発:同じく5回に先制のソロホームランを放ち、試合の流れを引き寄せました。
- 平田良介の活躍:3安打1打点と打線を牽引し、勝利に貢献しました。

しゅうへい
この試合は、投打が噛み合った中日の勝利となりました。特に大野投手の完投と、若手選手の活躍が光った一戦でした。10年前の今日を振り返ると、当時のチームの勢いや選手たちの成長を感じられますね。
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