【中日ドラゴンズ】内野のレギュラーは誰の手に

中日ドラゴンズの現状を見ていると、レギュラーが確約されている選手はあまり多くないように思う。ここで、内野ポジションのレギュラーを取りそうな選手をピックアップした。昨年の成績をベースにどの選手になるのか見ていきたい。

ファースト

中田翔

2024年成績　62試合　.217　4本塁打　21打点　OPS.570

腰の怪我の影響もあり、62試合の出場になると同時に、本塁打4本と物足りないシーズンになった。

体重をかなり落とし怪我のない1年としてほしい。

ボスラー

2024年成績　３A　119試合　.303　31本塁打　出塁率.371　OPS.944

NPBでどこまで成績を残せるのかは未知数。

宇佐見真吾

2024年成績　６１試合　.303　3本塁打　17打点　OPS.752

打撃を高評価されており、ファーストの可能性はある。

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セカンド

福永裕基

2024年成績　111試合　.306　6本　出塁率.362　OPS.789

一昨年のセカンド指標は12球団ワースト級、昨年度はサードでの出場

井上監督からセカンド再挑戦へ。

田中幹也

2024年成績　112試合　.224　2本　出塁率.270　OPS.551

セカンド守備指標は巨人の吉川についでの高数値

打撃、出塁率に課題がある。

• 板山祐太郎

• 樋口正修

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サード

石川昂弥

2024年成績　82試合　.272　4本　25打点　出塁率.320　OPS.702

昨シーズンは高橋周平や中田翔の併用で出場機会が減少

打率は向上したが、本塁打はなかなか増えないシーズンとなった。

守備は前年度と比べ守備率・指標ともに大きく向上

井上監督は「4番サード」候補として明言したが・・・

カリステ

2024年成績　114試合　.261　7本　36打点　出塁率.287　OPS.639

内外野守れるユーティリティープレーヤー

393打席で四球18が出塁率に影響している

ボスラー

2024年成績　３A　119試合　.303　31本塁打　出塁率.371　OPS.944

NPBでどこまで成績を残せるのかは未知数。

高橋周平

2024年成績　60試合　.260　2本塁打　16打点　出塁率.316　OPS.645

13年間で二桁本塁打が1年。期待されつつ14年目シーズンを迎える

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ショート

村松開人

2024年成績　109試合　.275　1本塁打　25打点　出塁率.327　OPS.664

一気にレギュラーを奪取に成功した。

ただ盗塁数３個は少なく。ランナーとして出ても怖くない印象。

土田龍空

2024年成績　17試合　.159　0本塁打　2打点　出塁率.178　OPS.360

昨シーズンは3月に右膝関節炎にもなり、1軍出場は6月後半になった。

守備指標はかなり高く、後は打撃によりチャンスはあり。

• 辻本倫太郎

• 津田啓司

• ロドリゲス

• 森駿太