12月30日土田龍空選手の誕生日です!2025年で5年目のシーズンに入ります。来シーズンの活躍に期待しています。今回はその土田選手の過去4年間を振り返っていきます。
高校生時代
近江高校2年夏の甲子園大会で1番ショートとして出場。高校通算30本塁打。内野ゴロ一塁到達が4.27秒と俊足であり、守備も軽快。高校球界屈指の遊撃手。
中日ドラゴンズにドラフト3位で指名される。
2021年
9試合 打率.400(5−2) 本塁打0 打点2 盗塁0
2021年9月4日に横浜戦にてプロデビュー
2022年
62試合 打率.248(210−52) 本塁打0 打点12 盗塁3
後半戦から遊撃手のポジションに定着し、チーム最多の59試合に出場。得点圏打率.333を記録。
初サヨナラ安打も記録
2023年
114試合 打率.187(273−51)本塁打1 打点18 盗塁2
登録名を「龍空」に変更
4月8日に横浜戦でプロ初本塁打を記録。このホームランが2023年シーズン中日ドラゴンズの第1号となる。遊撃手として81試合に出場、2年連続チーム最多となる。
守備での貢献度を表すUZRで12球団遊撃手トップの数値を記録
2024年
17試合 打率.159(44−7) 本塁打0 打点2 盗塁1
3月16日に右膝関節炎と診断され、開幕前から調整を続けた。
6月25日に1軍昇格。7月9日にシーズン初安打
2024年は村松選手が主に遊撃手のポジションを務めることとなったシーズンでした。巻き返しを狙う土田選手にとっての課題は「打撃」だそうです。土田選手の打撃に注目して来シーズンも応援していきます。
コメント