【中日ドラゴンズ】キャッチャーのレギュラーは誰の手に・・・

2025年シーズンのキャッチャーのレギュラーが不透明な状態である。

キャンプ、オープン戦の状況でレギュラーは固定されるのか？

ドラゴンズのキャッチャー5人に絞ってまとめていきます

木下拓哉(34)

2024年成績　74試合　.228　3本塁打　打点9　出塁率.265　OPS.565

盗塁阻止率15.6％　勝率37.5％　防御率3.33

OP戦不調のまま、4月まで打率1割台。

5月以降は少しずつ打率は上げていくが、魅力の長打が影を潜めた

年齢の影響もあるが、盗塁阻止率が大きく低下

宇佐見真吾(32)

2024年成績　61試合　.303　3本塁打　17打点　出塁率.337　OPS.752

盗塁阻止率29％　勝率43％　防御率3.66

捕手の中では打力が圧倒的で、守備でも特段に有意差は出ない

守備面よりも打撃面を高く評価している印象

石伊雄太(25)

日本生命時代では1年目からレギュラーだが、下位打線が多く

打撃に課題がありそうだ

石橋康太(25)

2024年成績　11試合　.208　0本塁打　出塁率.231　OPS.522

盗塁阻止は０　スローイングの課題だが、打撃面は一定の評価あり

加藤匠馬(33)

2024年成績　86試合　.171　0本塁打　5打点　出塁率.184　OPS.412

盗塁阻止率32％　勝率37.5％　防御率2.25

立浪監督から信頼され第2.3捕手として起用も38試合はスタメン

守備と肩を評価されるも、打力が課題

井上監督から加藤選手の名前が挙がってこないところから期待が少なく感じてしまう