プロ野球界で30代後半といえば、引退を意識する年齢ですが、中日ドラゴンズにはその常識が通用しない。50歳まで投げた山本昌さんを筆頭に、40歳を超えてなお第一線で活躍する選手が数多く存在する。今回は、ドラゴンズの歴史を彩る「40歳シーズン」を戦った鉄人たちの成績を振り返る。
投げるレジェンド
ドラゴンズの「鉄人」とはこの二人。40歳の彼らにとってただの通過点。
山本昌さん
40歳成績:22試合 7勝8敗 防4.89
すごいポイント:40歳でこれだけのイニングを投げ、翌年41歳にはノーヒットノーランを達成。
岩瀬仁紀さん
40歳成績:34試合 20セーブ 防3.52
すごいポイント:40歳で守護神を務め、前代未到の400セーブを達成。
打つ・守る鉄人
野手で40歳を超えてレギュラーを守り抜くのは、並大抵ではない。
和田一浩さん
40歳成績:144試合 打率.285 9本塁打 63打点
すごいポイント:40歳で全試合出場。衰え知らずのフルスイングで魅了
谷繁元信さん
40歳成績:115試合 打率.256 6本塁打 31打点
すごいポイント:扇の要としてチーム連覇へ。この年でゴールデングラブ賞受賞。
荒木雅博さん
40歳成績:85試合 打率.249 0本塁打 16打点
すごいポイント:40歳で5盗塁、2000本安打も達成。
代打の神様
立浪和義さん
40歳成績:77試合 打率.318 1本塁打 17打点
すごいポイント:代打の切り札として打率3割越え。40歳のシーズンを最後に華々しく現役引退。

しゅうへい
2026年シーズンでは、大島選手や涌井選手が40歳のシーズンに突き進みます。若手の台頭も楽しみですが、ベテランの見せる「熟練の技」も楽しみの一つですよね。
まとめ
| 選手 | 年 | 試合 | 成績 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 山本昌 | 2005 | 22 | 7勝8敗 防4.89 | 翌年にノーヒットノーラン |
| 岩瀬仁紀 | 2014 | 34 | 20セーブ 防3.52 | 守護神 |
| 和田一浩 | 2012 | 144 | .285 9本 63打点 | 全試合出場 |
| 谷繁元信 | 2011 | 115 | .256 6本 31打点 | 翌年もゴールデングラブ賞 |
| 立浪和義 | 2009 | 77 | .318 1本 17打点 | この年に現役引退 |
| 荒木雅博 | 2017 | 85 | .249 0本 16打点 | 2000本安打達成 |
| 福留孝介 | 2017 | 127 | .263 18本 79打点 | 当時は阪神在籍 |
注目現役選手
大島洋平選手
生年月日:1985年11月9日(40歳)
涌井秀章選手
生年月日:1986年6月21日(39歳)



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