僅差で試合展開が進むドラゴンズにとって、中盤からの投手継投は非常に大切になってきますね。奪三振は魅了的であり、流れを引き寄せるポイントにもなります。また、「この場面三振を取ってほしい」と思う場面って多くありますよね。そこで、今季の奪三振率を中心にドラゴンズ最強投手ランキングとしてまとめました。

しゅうへい
奪三振率とは、投手が9イニングあたりに奪う三振の平均回数の指数です。数が多いほうがたくさん三振を取ることができるということになります。

しゅうへい
今回は、投球回数10回以下は対象外とします・・・
順位 | 名前 | 投球回数 | 奪三振 | 奪三振率 |
---|---|---|---|---|
1 | 松山 | 31.2 | 44 | 12.51 |
2 | 勝野 | 26 | 33 | 11.42 |
3 | 橋本 | 30.2 | 28 | 8.22 |
4 | 齋藤 | 17 | 13 | 6.88 |
5 | 清水 | 35.2 | 27 | 6.81 |

しゅうへい
松山投手が奪三振率No.1でした!ちなみにジャイアンツのライデル投手が9.18です。
今季からクローザーに就任した松山投手がダントツの1位となりました。試合を締めくくる中で三振は魅力的ですし、次の試合にいい流れになりますね。また2位は勝野投手。150キロ後半の直球と鋭く落ちるフォークで三振の山を築き、最近5試合では6回9奪三振となっています。

しゅうへい
被打率はどうでしょうか。。。?
順位 | 名前 | 投球回 | 被安打 | 被本塁打 | 被打率 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 齋藤 | 17 | 9 | 1 | .161 |
2 | マルテ | 22.1 | 13 | 2 | .169 |
3 | 福 | 12.2 | 8 | 0 | .186 |
4 | 橋本 | 30.2 | 21 | 1 | .193 |
5 | 松山 | 31.2 | 22 | 1 | .196 |

しゅうへい
被打率は、齋藤投手がNo.1!!福投手、橋本投手と左投手が安定しています。
これからも中継ぎ陣の頑張りが不可欠なドラゴンズ。これからもよろしくお願いします!
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