【中日ドラゴンズ】開幕2軍でもすぐに1軍に上がりそうな4選手

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開幕2軍スタートも4月中に1軍に昇格の可能性がある選手をまとめてみました。

宇佐見真吾

2024年 61試合 .303 3本 打点17 出塁率.337 OPS.752

盗塁阻止率29% 勝率43% 防御率3.66

2024年は出場機会こそ限定的も、3割を超える成績をマーク。「打撃型捕手」として井上監督が候補に挙げていた。しかし守備の評価が低いためか、OP戦の出場は限定的。

2軍でも苦戦する時期もあったが、ここ数試合はホームランなど長打が出ている。ファーストでの出場機会も見られており、捕手・代打だけでなく不在のファーストスタメン候補として上がる可能性あり。

  • ファーム成績
名前打率打席‐安打本塁打打点盗塁出塁率OPS
宇佐見.27633−8130.364.812
しゅうへい
しゅうへい

1軍は3試合で2得点。宇佐見選手の打撃が必要です!


土田龍空

2024年は一気に出場機会が激減し、2軍暮らしが長かった。2軍では好成績、キャンプが始まってから打撃で猛アピール。井上監督も村松の対抗馬として、土田の名前を名言。しかしOP戦が始まると.091と大苦戦。また体調不良もあってか、メンバーから外された。福永の離脱や村松が3試合でノーヒットやエラーをしているだけに、1軍セカンド、ショートでの需要がありそう。

  • ファーム成績
名前打率打席‐安打本塁打打点盗塁出塁率OPS
土田.17425−4031.200.461
しゅうへい
しゅうへい

守備は心配なし。後は打撃だけ、今がチャンス!
2軍でしっかりアピールして1軍に上がってほしい。


鵜飼航丞

昨季は2軍でも低打率に加え、長打がなかなか出ず、2023年の2軍成績を大幅に下回ってしまった。終盤は1軍起用も、打率.185の成績に終わる。

OP戦でも印象的な一打はあったが、.200と確実性に課題。ここ数試合はタイムリーやホームランなど、安打を連発中。今後の活躍次第で昇格の可能性あり。

  • ファーム成績
名前打率打席‐安打本塁打打点盗塁出塁率OPS
鵜飼.38530−10181.4671.082
しゅうへい
しゅうへい

パワーが魅力的!バンテリンドームでもホームランが期待できる打者!2軍でなく、1軍で無双してほしい!!


尾田剛樹

立浪監督が代走の切り札、守備固めと指摘用。ただ盗塁を決めるという点においては課題が大きい。OP線では代走の切り札としてのテストも、樋口が1軍決定。

しかし、2軍では打率3割を超える打率を記録し、ミート力が高い。ブライト、鵜飼、上林の調子次第では、尾田のスタメン候補になる可能性がありそう。

  • ファーム成績
名前打率打席‐安打本塁打打点盗塁出塁率OPS
尾田.33348−13065.435.871
しゅうへい
しゅうへい

体の開きを抑えるようにしているみたいです。ぜひ大島選手の後釜に

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